先々週「早く起きた朝は」で、松居直美さんが餃子の皮を作っているのを見て
「作ってみよう！」と決めて、ようやく昨夜作りました！
(関連日記：「「早く起きた朝は」の餃子美味しそうだった～！」)

 

感想は、初めてだったこともあって大変だったけど、
生地をこねてる時に、小さい頃の粘土遊びを思い出したり、
円に伸ばす時は、最初、上手く円にならなくて苦労しながらも、
一枚伸ばすごとに少しずつできるようになるのが楽しくて＾＾

何より、皮が焼き餃子なのになめらかな舌触りで、もっちもちで美味しい♪(＾＾

市販の皮より、具の美味しさを逃さず・吸い込まず、ぎゅっと閉じ込めてくれて、
かんだら肉汁がじゅわ～～って出てきて、今まで作った餃子の中で一番美味しくできた気がします(＾＾

皮は松居さんがTVで紹介していた「家族をつなぐ餃子の時間」って本を見て作りました♪
・「家族をつなぐ餃子の時間」 (Amazon)
・「家族をつなぐ餃子の時間」 (楽天ブックス)

皮の作り方は、さすがに本のまま載せられないのでゴメンナサイ m(__)m
でもアレンジしたいと思ってるのでアレンジしたら、アップしますね。

具はオリジナルで、ひき肉、長ネギ、シメジ、干ししいたけ、ししとう
(↑冷蔵庫の有り合わせで＾＾； こんな組み合わせ初めてですが、かなり美味しかったです)
1. 水を入れたボールに干ししいたけを入れて戻しておく。(戻し汁は後で使います)
2. 長ネギ、シメジ、干しシイタケ(水気を切る)、しし唐を千切りにする。
3. ひき肉に、シイタケの戻し汁に鶏ガラスープを加えたものを少しずつ加えながら、よーく混ぜる。
4. 塩・こしょう・醤油・ごま油で味つけして、さらに混ぜる。
5. 長ネギ、シメジ、干しシイタケを加えて混ぜる。
6. 皮で具を包んで、焼く


「家族をつなぐ餃子の時間」の本は
皮の作り方だけじゃなくて、
好みの食感にするのに、小麦粉・薄力粉どちらを増やせば良いか、水・熱湯どちらを使えば良いか、
蒸し餃子、水餃子、焼き餃子、揚げ餃子、それぞれどんな皮が向いているかなどが書かれていて
とってもためになりました。
アレンジする参考にもなると思います。

目からウロコだったのが包み方！
餃子はすごく好きでよく作るので、「包み方も大分速くなってきた～」と思っていたけれど
端からひだを寄せていく、包み方は日本独特のものなんですね。

何種類も包み方が載っていて、今回の包み方は「こんなにいっぱい！？」って思う位、具を沢山包めるんです。
だから、一層具の美味しさをたっぷり味わえました＾＾

具もモヤシ、キノコ類、ジャガイモ、ズッキーニ(！)など
日本でも手に入りやすい食材なのに、「こんなのも餃子に使えるんだー」と
思えるものが載っていて、勉強になります。

買って良かったと思える一冊です＾＾

2年以上前に出た本のせいか、近くの書店でも見かけなく、
ポイントも貯まるので、今回はネットで購入しました。

1,500以上だと送料無料になるんですが、少し足りないので他の購入予定だった本と一緒に。
本を買って、ポイントが貯まって、送料も交通費もかからないって、便利になったものですね＾＾

楽天ブックスとアマゾンの両方で購入できるんですが、今回は楽天で購入。

楽天だとポイントは基本1%なんですが、楽天カードを持っているとそれだけでポイントがアップする上、
カードを持っている人限定のキャンペーンをよく行っているので、ポイントがかなり貯まりやすいです。

今回も複数キャンペーンがあって、そのうち金曜限定ポイントアップキャンペーンもあったので、金曜狙いで購入＾＾

一方アマゾンは、ポイントが5％～10%以上の商品もあり、
「家族をつなぐ餃子の時間」もポイントが5%つくので、楽天のキャンペーン狙いでなければ
こちらの方がお得です。