先週末、カレーブログ界の一大イベントと言っても過言ではない
五反田にある「かれーの店うどん」の冬の豆かれーを食べてきました♪

俗世間では、11月3日は文化の日、節分は2月3日だそうですが、
かれー界では
11月3日は、うどんの日
節分は、2月上旬の数日間限定冬の豆かれーの日
ではないでしょうか。

今年は、2/7(木)、2/8(金)、2/9(土)の3日間で、
私がお邪魔したのは、お昼時＆夜を外した中途半端な時間。

おかげさまで、行列もなく、満席でもない中、ゆったりと頂けたのですが、
他の方の記事を読むと、
この日の夜はこんなことになり、
次の日はこんなことやこんなことになっていたようです。(＾－＾；；

うどんパワーすばらしいですねぇ～。

さてさて、お店に入って、まずは黒板に目をやると
「今日は、豆でしょー。」


そうですねえ。おっしゃるとおりです。(´▽｀)
豆かれーを食べずして、何を食べろと？
一年後悔するでしょう。(笑)

カウンターに座るとお約束の豆かれーカード



今回は、昨年の秋の豆かれー と違い、不思議なイラストは無いですね。(＾▽＾；


そして、冬の豆かれーを注文すると号外が渡されます。


この号外がとっても大事！
食べ方と対策？が書かれてるんです。

私はこれを読むのは初めてなのですが、
昨年、この号外を読まれた方から、
半信半疑だけど、実際この通りに食べてみたら本当＆衝撃だった！
と言うお話が多々。

そんなわけで、食い入るように熟読しながらかれーを待っていると

来ました～～～～♪(^O^)/♪


ごはんの上には、薬膳挽肉が乗っています。

うどんの季節の夜かれーでひき肉が使われる場合、
かれーの中に入っているパターンの記憶が多いんですが、
冬の豆はごはんの上なんですね。

まずは、すーぷ！

豆どっさり＋玉ねぎ＆キャベツ♪ 美味しそうです♪


豆の食感をかすかに残して、ほろっと柔らかく甘いです♪
タマネギのシャッキリとした歯ごたえも良い！！

豆の柔らかい食感とのバランスが好き～～～♪

どのタマネギは甘いとまではいかないものの
辛味が残らない程度に火が通り、
豆＆キャベツは甘い。

うん。美味しい♪

メニューの説明には、「汗かくよー」と書かれてるんですが、
それとは相反して、とっても優しい味。

ここまでは、きっとその意味が分からないんでしょうね。(＾＾

さらに、ご飯も食べつつ、
すーぷと交互にいただいて・・・
ようやく薬膳ひき肉！


一口目は、ほどよくスパイシーで美味しい。

そして・・・
よ～～～～く噛んで、

噛んで噛んで、

よ～～～～く噛んで

・
・
・

おぉ～～～～。口の中がスパイス一杯になってきたーーー！

美味しいです♪♪

そして、ここでスープを頂きます♪

お♪♪ 

お！？？？？

なんか、もっと口の中がスパイスの相乗効果が始まって
炎上するかと思ったんですが・・・


甘い？？

炎上して、発汗爆発した方もいらっしゃるようですが(＾－＾；；
思ったほど炎上せず、
むしろ薬膳挽肉のスパイスが口に広がってた分、
すーぷのスパイスが打ち消され？
タマネギとキャベツの甘みだけが残った感じでした。(＾＾；

さらに、タマネギとキャベツを食べると一層甘く感じる。。

号外には、この挽肉＆すーぷをいただくあたりが「激しい」と書かれてるんですね。

ほんとはスパイス炎上＆発汗なのかもしれませんが、
私には、この甘く感じる衝撃が「激しい冬の豆かれー」でした。(＾▽＾；

【他の方の記事】
初日に食べられたsamuraiさんの記事：五反田「かれーの店　うどん（27）」季節の豆カレー冬編
初日に食べられたかりんさんの記事：かれーの店　うどん　冬の豆カレー
2日目に食べられた暗闇指令さんの記事：シャアは手を出すな！｢うどん　冬の豆カレー｣は私が食べる！
2日目に食べられたUSHIZOさんの記事：かれーの店うどん　激レア冬の豆かれー

記事を読んで頂ければ分かりますが、
2日目の夜にはサプライズな出来事があったようです。
ほんと羨ましいです～。(T^T)