先週末、換気扇の大掃除をしました。

そんなわけで、今回は一部気分のよくない画像(汚れた換気扇)が含まれてますので、
お食事中の方はご遠慮下さい。m(__)m

お掃除で、大変なのは水周りと油汚れのある所(TOT)
キッチンはこの典型ですよね。

キッチンの中でも特に大変なのは換気扇。○|￣|＿

お掃除の基本は上からと言いますし、
大変なところから片付けようと・・・重い腰をようやくあげたとです。

な～んて、書いてますが、お掃除苦手です。
本気でダメダメなんですよ～。

今年は「ブログのネタにするぞー」と意気込んだのが、やる気に繋がりました(笑) えがったえがった。

んで、一気に書くと長くなるので、2回に分けて記事を書く予定です。

まずは
用意する物 (今回は酢水は使用しません。)
・ゴム手袋(中厚手～厚手)
・ゴミ袋
・ガムテープ
・使い古した歯ブラシ
・ボロ布
・キッチンペーパー
・ドライバー(部品がネジで固定されてる場合に必要)
・重曹 (なければ市販のキッチンに使える洗剤。)
・重曹を入れる適当な器
  (ヨーグルトの空箱でも何でも良いです。私はカレールーの器と調味料入れを使ってます。)
・換気扇カバー(レンジフードカバー)  ← 無くても良いですが、あると来年めちゃくちゃ楽ができます。


換気扇カバーは、
レンジフードカバーの名前でも売られています。

換気扇の上につけるカバーで、汚れたら交換(あとで書きますが交換サインが出ます)、
おかげで普段のお掃除の手間が省け、
大掃除もかなり楽になります。

今年一年、換気扇カバーを使ってみたんですが、
去年と汚れ方が全然違ってビックリしました。

私が使ってる換気扇カバーは
「【0671】○ワンタッチ　レンジフードカバー 」で、
上下についてるアルミの部分がレンジフードのフチまでカバーしてくれ、
両サイドに磁石がついていて、取り付けも楽チンです。

また、ほとんどのタイプの換気扇
（金属フィルター34～36ｃｍ、レンジフード幅60～90ｃｍ)に適合するので、
かなり使い勝手が良い商品だと思います。

ゴム手袋についてですが・・・
換気扇の大掃除は、部品で手を傷つけやすいので、
必ずゴム手袋(中厚手以上の厚さがあるもの)を使用します。
(手荒れを防ぐためだけじゃないので、絶対に使いましょう～)

～そんなこんなで、換気扇のお掃除を始める前に～
シンクにゴミ袋を入れて、端をガムテープで止めます。


これやっとくと、換気扇の部品でシンクを傷つける心配もないし、
すすぐ時に、洗い桶代わりになります。(＾＾

んで、使い終わったら穴を開けるなり、端っこから水を流すなりして、ポイ。

シンクにゴミ袋をつけたら、換気扇にとりかかります。

こちら、うちの換気扇です。orz
お食事中の方はご注意下さい。m(__)m

手前の茶色っぽくなってるのが先ほど書いた換気扇カバーです。汚れてますねぇ＾＾；
真ん中あたりに白っぽくなってるとこがありますね。

あれは
このマークが見えたら、

交換しろやゴルァ ！(#ﾟДﾟ)
なマークです(笑)
使い方にもよると思いますが、うちは2～3ヶ月で出ます。

それを外して、
レンジフードが見えるのですが、
ここで・・・

換気扇フードを外す前に
必ず電源プラグを抜くか、ブレーカーを落とします。

お掃除中に万が一換気扇が回ったら、

大怪我するので、絶対守って下さい。

今回は電源プラグを抜きました。(後ろに見えてるのがレンジフード)

電源プラグを抜いた後にレンジフードを外すと、
中がこんな風になってます。

真ん中の風車みたいになってるとこと
それを押さえてる部品を外します。
(換気扇によって外せる部品が異なるので、お使いの換気扇に合わせて下さい)

外した部品をシンクにつけたゴミ袋の中に突っ込んで、
軽く水をかけたら、上から重曹をふりふり。
(こう言う時に、調味料入れに重曹を入れておくと便利です。)

もし、いかにも頑固そうな汚れがあったら、
ここでキッチンペーパーに重曹：水＝１：３位で溶いたものを湿らせ、
シップのように貼り付けておきます。

ここまでやったら、シンクは放っておいて、
レンジフードの中のお掃除を始めます～～～。

そんなわけで今回はここまでです～。

お掃除の準備まとめ
1. 道具を用意する。
2. シンクにゴミ袋を入れて、ガムテープで止める。
3. 換気扇カバーを使ってる場合は、電源プラグを外す。 ←絶対忘れちゃダメ
4. 部品を外して、シンクにつけたゴミ袋に放り込む。
5. 部品に水を軽くかけて、上から重曹を振りかける。
   (特に汚れがひどい所は重曹水をキッチンペーパーに湿らせて、貼り付ける)

作業の時は絶対ゴム手袋を使う