昨年、初めて餃子の皮を手作り(過去記事:
手作り皮でキノコ餃子^^ )して以来、
すっかり手作り皮のトリコになっちゃいました。
あ、別に産地を気にしてとかではなく^^: 安全性が話題になる前からですし。
最近、餃子の皮を作るのにだいぶ慣れてきたので、次の目標は肉まん♪
好きなんです。肉まん。 色気ないですが。(笑)
さらに成功した手作りの肉まんは、ふわっともっちり♪しっとりした食感、自分好みのほんのりした甘みきがクセになりそうです。^^
んで、これまた2~3回作って、「おw いける♪」と思った頃、
「でも、餃子にしても、肉まんにしても
皮を丸く伸ばして、包むとこが面倒なんだよね(^^; 同じことの繰り返しだし。。」
と頭をよぎったのでした。(^ー^
そこで、魔が差したσ(^-^;;; がやったこと。。
でかい肉まんを作ってみた。
これなら、丸く伸ばすのも包むのも1回で良いかなぁ・・・と。(^▽^;;
横から見るとこんな感じ。
比較に使えそうなものがおちょこ位しか見当たらなくて、
おちょこを置いてみました。
ちなみに、このおちょこは「
日本酒フェア」と言う日本酒好きにはたまらない
とっても素晴らしいイベントでいただいた物です。(^▽^*
それはさておき、
作ってみてから気がつきました・・・(^-^;;;
でかすぎて、
包むのが難しくなった。(^▽^;
左手で皮を持ち、具を載せて、右手で皮をつまんで包んでいくってのが、楽な包み方なんだと(笑)
でかいと左手で皮を持てない。(笑) 置いたままじゃないと包めない。( ̄▽ ̄;
まぁ・・・1回で良いからがんばりますかw
ついでに、大きいと中まで火を通しつつ、皮が固くならない程度の
加減が難しいことが発覚。(ノ_<。
横浜中華街で売ってるような豚まんにも色々技があるんだなぁと、思わぬ発見^^;
でも、出来上がった肉まんは
手に持って見てるだけで、何か楽しい気分。
でも、一応撮影用に切ってみました。(^^;;
食べ応えは満点。
なんか気分だけでハイになります。(^▽^
具(餡)は餃子とほぼ同じ(シイタケは外せませんw)で、大きさは餃子より大き目のぶつ切りでOKなので肉まんのが楽ですね。^^
・・・で、作り方が大事なのは皮の方ですよね^^;
まだレシピをアップしてないです;;
ちなみに、私が餃子作り、肉まん(他、春巻きなど中華な小麦粉料理)作りの参考にしているのは
ウー・ウェンさんの
・「家族をつなぐ餃子の時間」(楽天ブックス、Amazon)
・「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」(楽天ブックス、Amazon)
の2冊。
どちらも本場 中国の方が書かれたものなので、きちんとした作り方が分かると思います。
皮は写真つきで説明が載っていて、分かりやすく、作り方もそれほど難しくないので、
この本を買うまで作ったことが全然無かったのですが、作れるようになりました。(^^
2冊の大まかな使い分けは・・・
餃子の包み方、具のバリエーションは「家族をつなぐ餃子の時間」
小麦粉で作る皮・・・餃子だけでなく、肉まん、春巻き、しゅうまいなど幅広い皮の作り方は「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」を参考にしてます。
たぶん私がレシピをアップするより、ずっと分かりやすくためになると思います。orz
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