定番のサンマの塩焼き♪ レパートリーが少ないので、これが一番多いですね~。
最初は、慣れずに
色々しどろもどろしてたんですが、
最近、ようやく
皮パリ・中ふわで焼けるようになってきました(^-^)v
【秋刀魚の塩焼きの作り方】
(下処理)
1. ボールに塩水を入れ、その中に秋刀魚を入れてぬめりを取る。
2. キッチンペーパーで水気を拭き取って、
盛り付けた時上になる側(頭を左にして置いた時、上向きになる方)に切り目を入れる。
3. 両面に塩を振って、10~15分置く。
*身をこすったり、もみこんだりすると皮が傷ついちゃいます(>_<。
4. 表面に水分が浮いてくるので、よーく拭き取る。
*しっかり水気を拭き取るのが生臭さを取るポイントb(^-^)
(魚焼きグリルに入りきらなさそうな場合は、ここで半分に切る)
(焼く)
1. 魚焼きグリルをしっかり温めてから、裏面を上にして秋刀魚を入れる。
*グリルをしっかり温めるのが皮ぱりぱりのポイント o(^-^)o
2. 焼き色が付くまで5分ほど焼いたら、ひっくり返して5分ほど焼く。
ほんとは、尻尾をアルミホイルで巻くと良いらしいんですが、
面倒くさいので、さぼってます^^;
定番の塩焼きも大好きなんですが、
一番のお気に入りが
秋刀魚の梅肉巻き♪
シソと梅肉を秋刀魚で巻いて、焼いたお料理なんですが、
秋刀魚の脂と梅肉の酸味が良い感じで中和されて好き^^
おそらく酒好き^^;で、梅干が苦手でない方には、
オススメできると思います。
【秋刀魚の梅肉巻き】
(下処理は塩焼きと同じです^^;)
1. 下処理が終わった秋刀魚を三枚に下ろして、半分の長さに切る。
2. サンマの身の上に、縦半分に切った大葉を乗せる。
3. 大葉の上に、種を取って包丁でたたいた梅肉を乗せる。
4. 秋刀魚を頭側からくるくる巻いていって、最後に爪楊枝でぷすっっと指して止める。
5. 熱したフライパンで焼く。
適当に焼き色が付いたら、ひっくり返して同じく焼き色がつくまで焼く。
ちょいと手間がかかるので、滅多に作らないんですが、
美味いしくて、
秋刀魚を一匹驚くくらいぺろっと食べられちゃいます。
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