前回は、ちょいと東京話が挟まっちゃいましたが、
またまた北海道話復活です。
食べ物の話じゃないんですが、
せっかくこの季節に札幌に帰ったのでイルミネーションの写真を＾＾
ただ、自分の感じ方が変わったからなのか、
エコ仕様の節電によるものなのか、
LED導入によるものなのか、
今年は若干雰囲気が変わってた気がします。
ちなみに過去の写真
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26th ホワイトイルミネーション (2006.11.17～2007.1.4)
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26th ホワイトイルミネーション Part 2
イルミネーションと節電＆エコ。
つきまとう問題だと思います。
イルミネーションや夜景よりも
星が見える空の方がずっと大切なんじゃないかとか。
今ほどエコが騒がれる前から
気にかかってました。
でもイルミネーションをアートや風情・・って捉えたら、
それはそれで価値があるのかな・・とか。
ホワイトイルミネーションは、
例年、初日には雪が積もっていない事もあるのですが、
雪が積もってからは、
その名の通り、真っ白い世界に浮かぶ絵が綺麗だと思うんです。
それにイルミネーションでエコを気にしたら、
花火だって、騒音と大気汚染と・・・って、なっちゃうもの。
でも以前に見た
無数の星が光る空は本当に綺麗で、自然に逆らっていない証のようにも思えました。
あんな夜空が失われちゃったのは寂しいな・・・とも思うんです。
自分の中で「エコとイルミネーション」の答えは出てないけど、考えることは大切だと思ってます。
何も考えずに「あー、綺麗」でもいたくないし、
綺麗って心を忘れて「環境に良くない」ともなりたくないな・・・と。
何か難しい話になっちゃいましたね＾＾；
とりあえず、そんなエコやら環境問題やらで、
この先どう変わっていくか分からないホワイトイルミネーションですが、
記録としてアップしておきます＾＾
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