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おはようございます。 バレンタインすらも面倒くさいと思っているMilky Wayです^^;
上の写真は、私が使っている圧力鍋です。
圧力鍋って使う前は、
「何となくおっかない」とイメージを持っていて、便利と言われても、
「圧力鍋って実際どんなもの?」と思っていました。
現在、私が使っているのは、
伊藤アルミニウム工業株式会社
Wonder Chef ~ SAVOR II ~
(ワンダーシェフ セイバー II) 5.5リットル
です。
圧力鍋のサイズは、
4人家族でも4~4.5リットルが目安らしいので、
ちと大きい方です。
(家族4人もいないのですが、作り置きしたりするので、
重宝しています^^)
圧力鍋の基本的な使い方は、以前にも書きましたが、以下のような流れです。
1. 圧力鍋に材料を入れ、強火にかける
2. 圧がかかったら、弱火(もしくは中火)にする。
3. 所定の時間(タイマーを使用)が経過したら、火を止める。
4. 圧が抜けるまで放置する。
2の段階で、
写真の②の重しが揺れ始め、
①のピンが上まで上がったら、圧がかかったサインです。
3の段階の火力は、重しがゆらゆら揺れる程度が目安。
4の段階は、重しがとまり、ピンが下がったら圧が抜けたサインで、
重しを傾けて蒸気を逃がしてから蓋を開けます。
なお、圧力鍋の種類によって、圧がかかったサインが、重しだけのものピンだけのものもあり、
重しが揺れる際、横向きに蒸気が吹き出たり、
音がなるものもあるそうです。
こちらの圧力鍋は、重しが揺れるだけで、横向きに蒸気が吹き出ないところが
気に入っています^^
音は、かすかにするくらいですが、初めて聞いた時はどきどきしました(笑)が、
慣れれば全然問題ないです^^
なお、①のピンが上がる事で、圧がかかっている間は
圧力鍋の蓋を開けられないよう安全に配慮された作りになっています。
ちなみに③は、調理の時には用はありません^^;
点検やお手入れについては、
使う前に、①のピンがちゃんと動くかどうか、②の重し等金具がついているか、重しを付ける箇所の目が詰まっていないか等をチェックし、
使用後、圧力鍋本体の他に、重し、金具、パッキンを洗い、再度、取り付けます。
そこは慣れるまで、ちょっと面倒に感じるかもしれません^^;
私は使った後すぐ洗っておいて、乾いたらパッキンだけ取り付け、
残りの重し等を一箇所にまとめておきます。
そして、使う直前にピンの動きや目の詰まりをチェックしてから、重し等を取り付けてます。
そうすれば、洗い物とパッキンの取り付けは他の食器類と一緒に作業を済ませられ、
使う直前に、金具取り付けと点検をまとめて行い、1分足らずで終わります^^
また、金具と言っても親指の先ほどもないので、場所もとらず洗うのも楽なので
慣れてしまえば本当に大丈夫です^^
そして慣れる頃には、「こんなに楽ができて、時間もガス代も節約できるなんてっ o(≧▽≦)o」と
思えるようになりました(^-^
もう手放せないです^^