Oisix(おいしっくす)のおためしセットについてきた
木次パスチャライズ牛乳(500ml)です。
今では関東在住ですが、管理人は道産子です。
こちらに来て、「牛乳の味が違うなぁ~」と思っていたので、ちと楽しみでした♪
Oisixの感想の中でも濃いと評判のこちらの牛乳。
うわさ通り濃かったですw
生クリームに近い濃さですね^^
なので
「乳脂肪分が高いんじゃないの?」って思われる方も多いかもしれませんね。
ですが、そうでも無いんですよ。
下の画像を見て頂けると分かると思いますが、
乳脂肪分は3.4%以上(成分表示の4行目:クリックすると拡大画像が見れます)
決して高い数字ではないですよね。
では、何でこんなに濃いのかって心当たりで、思い当たるのは
生乳100%なのは言うまでもなく、もっと大切なのが
殺菌方法。
「65度30分間」って書かれてるのが見えますでしょうか?(成分表示の6行目)
牛乳の殺菌方法についてご存知の方も多いとは思いますが、ご存知ない方のために一応^^
もし、ご自宅に牛乳があれば、表示を見てみていただけますか?
おそらく、スーパーで購入した牛乳であれば、120度前後で2、3秒と書かれているはずです。
「そんな半分の温度だと殺菌しきれないんじゃないの?(>_<」と不安がるかもしれませんね。
ちゃんと65度でも殺菌はできます。
温度が低い分、時間をかけてじっくり殺菌するんです。
高温殺菌は、殺菌効果を上げるためや安全のためのものではなく、
短時間で効率よく殺菌するためにためのものなので^^;
そして、低温でじっくり殺菌した方が牛乳本来の風味を残す事ができるんです。
でも効率的ではない分、低温殺菌の牛乳は高めになっちゃうので、管理人は滅多に飲めません(笑)
牛乳の殺菌方法について、詳しくはWikipediaの「牛乳」に書かれています
>>
Wikipedia 牛乳
ちなみに商品名の「パスチャライズ」って殺菌方法からとったみたいです。)
詳しくはおいしっくすの公式ページ
>>
木次パスチャライズ牛乳(500ml)
牛乳の風味が生きていて美味しい牛乳でした(*^-^*)
生クリームと牛乳の中間のような味で、濃い。
これで瓶牛乳だったら、言う事がないですが^^;
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